「治験・臨床試験・研究ポータル参画コーディネイトモデル事業」
様々な医療機関で実施されている治験・臨床試験・臨床研究などの情報を参照することができる試みが行われています。パーキンソン病に関する治験なども対象となっており、ご興味がある方は検索なさってみてはいかがでしょうか。
Web市民公開講座「パーキンソン病、ジストニアや振るえでお困りの方への治療最前線」
清水さんより他団体(パーキンソン病友の会秋田県・山形県支部)
9月11日(土) 13:00~ 「パーキンソン病、
共催:秋田県支部、山形県支部、日本メドトロニック
[情報共有] LSVT BIG 自習ビデオ/パーキンソン病体操/笑いヨガ
3月20日開催のリハビリ体操・発声歌唱指導・お茶会を通して、自習用体操のDVDやオンライン動画、リハビリの支援になると思われる活動「笑いヨガ」のご紹介をいただいております。(清水さん、浜野さん、武田さん、ご案内いただきありがとうございます)
長崎北病院 パーキンソン病体操 (動画ダウンロードも可能)
笑いヨガ(綱島)
横浜綱島ラフタークラブ(笑いヨガ) (nagomiyoga.jp)
現在はオンライン開催で10名程のこじんまりとした集まりです。
毎週火曜日10;15から、笑いヨガ30分、瞑想タイム15分、
「パーキンソン病とこころ」新明先生と一緒に考える 第1回
新明一星先生にご参加いただき、テーマに沿ってガイドをいただきながら、日常的に生じる心の課題でありながら、意外に話し合う機会のない「こころに関すること」について、参加者が一緒に考える機会を3回に分けて開催させていただくこととなりました。
zoomのブレークアウト機能を用い3名前後の少人数に分けることで、参加者同士の意見交換が活発に行うことができ、それぞれの悩みや日常的な向き合い方などを知ることのできる機会となったと感じています。
第1回の開催についてのアンケート集計結果は下記です。
1月30日「お茶会」:「ぐっすり眠るために やってみよう!」
本日は、「お茶会」
2021年度第11回年次定期総会開催
第11回の年次定期総会を開催し、議案はいずれも承認されましたことをご報告申し上げます。
- 会員数の減少が昨年は20名(会費未納者の会員リストからの除外:7名・逝去された方:5名・体調不良などで退会のお申し出:8名)
- オンライン交流会は定着しているが、参加者が固定化されている。ZOOMの利用促進が課題。
- 年会費納付額が会の運営費用となっているが、昨年は資料の購入(埼玉友の会会報誌やDVD)と新たな固定費(住所利用料・領収書発行サービス)が増えてことで、年間38,000円ほどの単年度での赤字となり余剰金を取り崩すこととなっている。
- 新規会員獲得による年会費の増額と非会員が参加する交流会(講演)の参加費を20%〜30%高く設定するなどで、収入を増やすことが必要か。
- 交流会を支援いただく講師の方々への謝礼金額が低いのではないかとの懸念。
- リハビリ体操・発声歌唱指導は、講師の方々のご理解を得つつ、月2回の開催を行うことを目標とする(3月まではオンライン開催については了承済み)
- COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の今後の推移によるが、対面形式での交流会やバス旅行の催行はタイミング見計らい検討する。
- 講演コンテンツについては、会員向けと非会員対象で参加費を別建てにし運営が可能か今年度試行錯誤を試みる。
- 今年度より、新規会員募集を継続的な活動として取り組むこととなる。現時点の見通し・施策などを会報を通して会員と共有し、会全体として取り組む環境を作る。
- 今年の予算は、単年度で29,000円の赤字見通し。新規入会による年会費・非会員からの20%〜30%増しの参加費徴収などでの収入増と運営費の削減(会報の発送回数など)で、単年度でイーブンの収支を目指す。