2020年8月「お茶会」

 ■「お茶会」のお題

世話人の皆様とご相談し、下記の2つのトピックスについて皆様とお話しできればと

予定いたしております。


(1) 話し方改革を ―医師・主治医とのコミュニケーションの工夫ー(吉岡さん)(清水さん)

 短い時間でいかに簡潔に言いたいことを伝えるか 

- 吉岡さんに頂いた下記の予告をご参照ください 

- 清水さんより医師・医療従事者への病状説明のサポートツールのご紹介


(2)シリーズ「思い出深いエピソード」 (参加者の皆様より)

 自己紹介と異なり、個人にとって深く刻まれた思い出の共有

 お一人10分程度、複数回に分けて参加者全員

* 「いきなり話を振られても、、」とは存じますが、エピソード

の共有を期待いたしております。


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<予告>話し方改革を―医師・主治医とのコミュニケーションの工夫―

                           吉岡 健

 

今日は〇か月ぶりの検診の日。ここは大病院なので待合室はいつも満員。

やがて自分の受付番号がモニターに表示され、指定された診察室へ。

そのとき不意に「そう言えば今度先生に会った時に言おうと思っていた

ことがあったよな。…何だっけ?」と考えるが思い出せない。

それまで先生にあれを言おう、これについて相談しようと考えてた事が

あったのに、いざ先生と向き合うと咄嗟に言葉が出てこない。

主治医「どうですか?最近」私「え、まあまあです…」

そして次回の診療日を決めて診察室を出てから、後悔する。「ちがう、

こんなことを言いに来たんじゃない」―皆さんにはそんな経験ありませんか?

 

主治医に伝えたいことがあるなら、少し準備と工夫と心構えが必要です。

私なりの方法をご紹介しますので、参考にしてください。

 

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湘南なぎさクラブ事務係